コーヒーブレイク

 

朝の目覚めのコーヒー、午後のカフェ、コーヒーでリラックス、... 皆さんはどんな時にコーヒーを楽しんでいますか。 コーヒーには、覚醒、集中力を高める効果やリラックス効果があることはよく知られていますが、最近のコーヒー研究からは、コーヒーに含まれるクロロゲン酸によるダイエットや健康への効果が高いこともわかってきています。

 

コーヒーの中には、1000種類以上の有用成分が含まれていると言われますが、特に、クロロゲン酸などのポリフェノールが豊富に含まれていて、その抗酸化作用が健康に寄与しているのではないかと注目されているのです(ポリフェノールとは植物が光合成を行う際に生成される抗酸化物質で、赤ワインのアントシアニン、お茶のカテキン、ココアのカカオポリフェノールなどは皆ポリフェノールの仲間です)。

 

それでは、クロロゲン酸にどんな健康効果があるでしょう。医学界の疫学的研究では、痛風リスクの低下、がんリスクの低下、認知機能の活発化、糖代謝、糖質代謝への影響、脳卒中の予防、うつ病防止、子宮体がんリスクの低下、2型糖尿病リスクの低下、前立腺がんリスクの低下、大腸がんリスクの低下、肝臓がんリスクの低下、メタボリック症候群のリスク低下、生活習慣病のリスク低下、・・・ こんな論文が多数発表されています。

 

コーヒー1(140cc)にはおよそ280mgのポリフェノールが含まれ、これは赤ワインと同程度、お茶の約2倍に相当しますが、コーヒーを毎日34杯飲むと、やせる、血糖値が下がる、体脂肪が燃える、糖の吸収が抑えられ、結果、健康の維持、向上につながるわけです。コーヒーにはアルコールや麻薬のような依存症は認められないということですので、妊娠中や特定の疾病を患っている方以外の方が、普通にし好品として楽しみながら飲みながらも、健康改善が期待できるということです。

 

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